滝沢克己の世界
NPO法人滝沢克己協会公式サイト
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当NPO法人 令和4年度 貸借対照表
2023.9.26
定款第52条に基づき、NPO滝沢克己協会 令和4年度(2022年度)貸借対照表を公示いたします。なお NPO法人滝沢克己協会|東京都生活文化局 (tokyo.lg.jp) にて財務書類等一式が閲覧できます。
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2023年度 総会報告
2023.9.27
2023(令和5)年6月24日にズームによるリモート総会が開かれ、定足数を満たして成立しました。当日共有したパンフレットと別紙を公開して報告をします。式次第、議題、会員動向、寄付などがわかります。こちらからご覧ください。
総会のハイライトは本年度から2年の任期を務める役員の選定でした。ここにお名前を掲げてご報告いたします。理事には田中 寛、牧村元太郎、佐川愛子、前田保、小林孝吉(吉の上部は下が長い土)、鈴木一典、鈴木啓順、石井砂母亜、白井雅人の諸氏9名、監事に御厨裕平氏が就任しました。
総会後の理事会で小林孝吉氏(「吉」→本字は上部の下が長い)が理事長に互選されました。読みは「こばやしたかよし」さんです。寄贈・・・◎寺園喜基さんが7月に『カール・バルト《教会教義学》の世界』を上梓、新教出版社を通して協会に一冊寄贈されました。日本初の啓蒙書で、画期的なお仕事。献本に深謝です。 ◎堀内隆治さんが冊子「なして?通信」第72号(通巻204号)を寄贈くださいました。会報94号に掲載したもののつづきです。政治の横暴に過去の教訓を想起、未来を望んでいらっしゃいます。ご寄贈ありがとうございました。
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8月9月の集会案内
2023.8.6
【 8月26日 】 博多
一般社団法人滝沢克己記念館の読書会を、下記のように行います。
日時 8月26日㈯15:00~17:00
場所 福岡社家町教会(福岡市博多区冷泉町6-7)
会費 500円
テキスト 滝谷美佐保編『滝沢克己・最晩年に語ったこと―人は何を支えに生きるか』(中川書店)
テキストをお持ちでない方は、下記中川書店にご注文を。 TEL・FAX 092-621-8670 E-mail: nakagawashoten@nifty.com
以上 ーーーーーーーーーー代表理事 牧村元太郎 携帯:090-9795-3331
【9月9日】 西宮
第15回滝沢研究会のご案内
日時 : 9月9日(土)14時 ~ 16時
場所 : 日本キリスト教団 香櫨園教会1階 集会室
テキスト: 『マルコ福音書の研究 序説』 20ページ 21行目 より
(第3章 田川建三と私の間の一致点と相違点)の後半部
- 参加者でテキストを順番に輪読しながら、分りにくい個所についてお互いの理解を話し合ったり、感想・意見をだしあう形で進めます
- 次回以降のテキストについては、「『歎異抄と現代』が有力候補としあがっていますが、それ以外のご希望、、あるいは『歎異抄と現代』をテキストに使った場合の進め方について、ご意見を持ち寄りください。
参加費 : 繰越金がある間、当分、無料
出欠連絡 : 8/31(木)までに、お申し込みをお願いします。
連絡先: 事務局(田中) TEL&FAX 0798-26-3965
メール horm-tanaka@hcc5.bai.ne.jp
【 9月24日 】 東京発リモート
連続共同討議 バルトと滝沢の神学的折衝 第5回
9月24日(日) 夜8時~ (90分) ズームによるリモート討議
テキスト 「バルト神学になお残るただ一つの疑問」(著作集2所収)の「三」から
参加希望者 新規参加ご希望の方は協会サイトの「お問合せ」からご通知ください。または事務局前田宛てに。2009maedat.2001sg@gmail.com
備考 第1回から第3回まで「何をいかに私はカール・バルトのもとでまなんだか」を読みました。第4回から上のテキストに移っています。滝沢のバルトとの違いがだんだん浮き上がってきます。 当初10名ほどでしたが、現在20名ほどが参加。協会でいま考えうる最高のメンバーがガチンコ勝負しています。とはいえ、誹謗中傷は除きどんな発言も自由です。疑問などぶつけてみませんか。 お待ちしています。
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7月23日第四回連続討議のお知らせ
2023.7.17
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7月2日福岡滝沢克己を偲ぶ会(等石忌)・シンポジウム
2023.6.9